第4回 野田NCAカップ
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スノーレッツ リザルト
リアルタイム風リザルト
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今回は参加メンバーがなかなか決定せず、いつも一桁ゼッケンを頂いていたのだが、2桁になりました。(苦笑) 19:30に栗坊と合流し、流山を目指す。館林近辺でマハダからコールが入り、まだ神田にいまーすとの事だった。と言う事なので、急いでも仕方ないので館林のデニーズで夜デニを食べる。(1050円)。ジャックと豆の木の夜定食みたいだ。(激ローカルネタ) 22:00頃マハダ家に到着、マハダがマシンを持ってウロチョロしている。なんだか間抜けだ。そのままドンキへ買出しにいく。晩酌用につまみ、ビール、焼酎、翌日用にウエットティッシュ、日焼け止め、水4リットル、燃焼系2リットル、酸素、巨大灰皿、お徳用ではないまっとうな肉、チョリソウインナ、冷凍玉ねぎ、しいたけ、焼肉のたれ、自宅用にプロオリーブオイル、プロホットケチャップを購入。肉のはなまさのPBがプロ〜なのであるが、プロという言葉に誘惑されたのはイナメナイ。買出しが終了した頃にはすでに0:00を回っていた。ね、眠い〜。 0:30頃から宴会開始。お父さんが作ってくれたおでんを食べながら、飲む。いつのまにか2:00を過ぎているので寝ることにする。。。ていうか、もっと早く寝ろよ!! 7:00過ぎにようやく起きだしたが、眠い!!気分はみんな頑張ってねーていう感じで気合が足りない!! 会場に入ったのが、遅かったので、今回はスタート前の恒例焼肉は中止。レース後のたんぱく質補給とする。荷物を運び終わったころにママレモン氏に呼び止められる。「今回は狼煙が上がってないので場所がわからない」と。すんません、もたもたし過ぎて肉焼く時間がありませんでした・・・・我がチームの特徴だったのですね。 コースはいままでと違って、逆回りとなった。走った感じは非常に良く。乾いた路面とあいまって楽しく走れそうな予感である。また、スタートもマラソンスタートではなくゼッケン順にマシンを並べ一斉にスタートする方式に変更された。 いよいよスタートとなり、ゼッケン順にマシンが並んでいく。たくさんのマシンが並ぶのは壮観だ。第一走者はエース栗坊でいく。江戸サイはヤマさんとレモンさんが行くようだ。すかさず記念撮影をパチリ。 みんな気合が入っているが、雰囲気はほのぼのしており、これがこの大会の最大の魅力である。一番前にはアジアチャンピオンの竹谷さんが何気にいるのもすげーレースだ。(栗坊が雑木林エリアで追いつかれた時には会話しながら走っていたとのことで「竹谷さーん、ずいぶんコーナリング上手くなりましたよねー」「いやー道具の進歩に合わせて乗り方も変えていかないとねーはっはっは〜」みたいな。(>_<)、早くどかなければと思いながらも、さすがにあのセクションでは譲り様もなく妙に焦ったらしい) さて、定刻となり全車一斉にスタートしていく、マシンとマシンがぶつかりなかなかの迫力である。転ぶ選手がいなかったので良かったが、うっかり転んだら踏まれて危ないかもなー。マラソンスタートの良さを少し理解できた。 江戸サイチームは調子がいいようで、あっという間に第一走者が帰ってきた。うちのチームは。。。。なかなか帰ってこない。またこけてるのか?SPDが外れないんですよーと言っていたので、ビンディングの強度を最強から再弱に調整したのが仇になったか?てか、最強はあり得ないだろ!! 江戸サイチームは2週で交代という作戦を実行している。鍛え方が違うようだ。しかも速い。まったく追いつけない参りました。 自分の番がきて走る。冬場にマシンのメンテナンスをシッカリしておいたので、シフトチェンジトラブルは一切なく、快適。変速不能になった前回とは大違い!終盤ペースがつかめてくると、タイムは分からないが体はどんどん楽になっていった。しかしタイヤが減ってしまって土手を乗車で登れたのが1回だけというさみしい結果になった。。。。押した方が実際には速いのではあるが自己満足度が違う。コンディションのよさとは裏腹に鍛え方不足が露呈した〜。 1周目はオーバーペースで走ってしまったのでライダーチェンジ後会話も出来ないほどだったが、酸素吸入にて回復を促す、酸素は効くね。さらにエアサロンパスをフクラハギ、ヒザ小僧に吹き付け痙攣対策。これらの対策が効いたのか?終盤でも足が攣ることなく無事にゴールを迎えた。 やっぱりレースは楽しいですな〜 |