古都鎌倉ポタリング

平面マップ

断面マップ

使用機材：
Pnasonic Les Maillots S(1993)

シート：
スペシャライズド　ボディージオメトリーコンプサドル(2002)

ペダル：
BBB　Easy Riders(2007)

リアキャリア：
TOPEAK　RXビームラック(2006)

バッグ：
TOPEAK　RXトランクバッグ(2006)
TOPEAK　トライバッグオールウェザー(2006)
deuter　スーパーバイクL(2003)
オストリッチ　ロード320(2004)

タイヤ：
NOKIAN　２８C

防寒装備
ポーラー　バフ
バンダナ

10:33　江ノ島電鉄　江ノ島駅(3.6Km)
江ノ島駅を出る電車を待ち、通りすぎた後を自転車で追う。ここはカーブだからなのか、２０Km/h程度で走っていく。

10:46　稲村ヶ崎(7Km)
今回の旅のメインスポットがここ。
空気が澄んでいれば、江ノ島と富士山が一望できるはずだったのだが、
残念ながら富士の気配は感じたものの、確認できなかった。

稲村ヶ崎から鎌倉方向を見る、この海側を大軍がいけるとは思わない。

11:08　由比ガ浜(9.7Km)

11:20　大仏(11.2Km)
大仏は外国人観光者が多い、あとは年寄りと家族連れ。
大仏の背中のハッチが開いていて、なんかモビルスーツっぽい。

拝観料　２００円
　

11:43　鎌倉駅前(14.3Km)
道がさっぱり判らなくなったので、一度　鎌倉駅へ行き
ボランティアが販売している、詳細な地図（２００円）を購入。

12:02　銭洗弁財天(16.5Km)
　平安末期、鎌倉は災害が続き貧困にあえぐ庶民のために、源頼朝が世の救済を祈願したところである。
巳の年の文治元年(1185)の巳の月、巳の日の巳の刻、宇賀福神から「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ、
そうすれば天下泰平の世が訪れる」と源頼朝の夢にお告げがあり、
そこで源頼朝はこの地に社を建てて宇賀福神を祀った。その後、世の中の混乱は収まったと伝えられている。
　この話が発展していつの頃からか、その霊水でお金を洗うと倍になると言う信仰が生まれた。
鎌倉五名水の一つである。巳の日の縁日には参拝者で賑わう。
洞窟の口もとに社があり、社は宇賀福神で洞窟の中の社は銭洗弁財天である。

もともとの計画には無かったところであるが、ホテルでWebチェックした時に出てきた。
信仰はともかくとして、鎌倉の寺社でもっとも若い人が集っていた場所だ。（みんな金の亡者なの？）

【入り口】　　　　　　　　　　【通路の中】


【境内】

12:32　鶴ヶ岡八幡宮(19.0Km)

12:39　白旗神社と源頼朝廟(20.6Km)

13:00　荏柄神社(20.8Km)

13:04　鎌倉宮(20.8Km)
ここはまずまずの賑わい。

昼食に稲庭うどんを食べた。（なぜ鎌倉で稲庭を提供しているのかが判らない）

駐輪場完備！って違うけど、石の格子に後輪を立てかけると具合が良かった。

厄割石、やっぱり何か特別なエネルギーが籠もっちゃうのでしょうか？何か靄のようなモノが写ります。

「良い人材が見つかりますように」とても切実な願いですねぇ。。。

13:32　瑞泉寺入り口(21.4Km)

13:53　金沢街道の頂上(25.5Km)

14:07　金沢八景駅(29.6Km)

乗り換え回数:1回
所要時間:1時間2分
料金:810円
●金沢八景
｜ 14:39発
｜ 京浜急行逗子線(普通)【品川】4分
｜ △14:43着
○金沢文庫
｜ △14:43発
｜ 京浜急行本線(快特)【青砥】35分
｜ 
↓品川
｜ 
｜ 京浜急行本線(普通)【青砥】2分
｜ 
↓泉岳寺
｜ 
｜ 都営浅草線(普通)【青砥】19分
｜ △15:41着
■浅草(東武・都営・メトロ)

16:20　浅草駅のドトール

乗り換え回数:0回
所要時間:1時間53分
料金:1,960円（乗車券 1,160円 特急券 800円）
●浅草(東武・都営・メトロ)
｜ 16:40発
｜ りょうもう29号【赤城】1時間53分
｜ △18:33着
■赤城

こうして比較すると、東武の料金は安いような気がするねェ。。

18:33　赤城駅着
今回は嫁さんが回収に来てくれた。＼(^o^)／