2007/01/04
距離:50.93Km 時間:2:37:24
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広瀬川サイクリングロード(ひろせがわさいくりんぐろーど)
群馬県伊勢崎市宮子町と同市若葉町とを結ぶ自転車道である。主に広瀬川の堤防上を走る。 |
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3年前のリベンジを果たす!!
太陽が出ていても、それなりに寒いわけだが、やりすぎても大変。 |
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予定通りにサイクリングロードに到達。 偶然か必然か判らないが、「たぶん、この辺じゃないの?」で決めたポイントはドンぴしゃり(死語?) まさに3年前引き返した場所である。(対岸)当時はロケーションが判らないため、無駄にCRを遡って伊勢崎のヨーカドー近辺まで戻ってしまった、そのせいでラスト10Kmが 地獄だったんだよ〜 (;゚皿゚) MAP@ |
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さて、広瀬川CRに入るとこの季節特有の追い風&下りであることも手伝ってすげー快適!!!! サイクリング道も駒形〜下流の区間は、1箇所を除き全てアンダーパスである。しかも路面に←本線、↑●●出口と示されており、わかりやすい事この上なし。 群馬県の サイクリングロードは 最高だぜ!! |
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気持ちよく走っていたら、いつの間にかターニングポイントまで来てしまった。ここはハッキリいって最高のビューポイントだと思った。 御荷鉾、蓼科、荒船、妙義、浅間、榛名、子持、谷川、赤城、皇海、男体山、筑波。。。何もかもが見えるじゃないですか!!! 条件がよければ富士山も見えるんではなかろうか??? (注:手前の山が遮り、ここでは絶対に見えません) 群馬県の サイクリングロードは ゼッケェ〜!! MAPA |
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相馬岳:妙義 掃部ヶ岳:榛名 地蔵岳、黒桧山:赤城 |
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↑↑↑この絶景パノラマは冬季限定ですよ〜!↑↑↑ |
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カシミールでチェックしてみると、手前の山が邪魔して、ここからでは見えない事が判明。(惜しい) | |
しかし、俺以外のサイクリストは絶滅したの?ってくらい誰もいないですな。 この場所は市内への要所へ通じる部分からかなり外れているので、日用にも供されない。 島村の渡しを利用しない限りは用は無い。。 無料なので今度乗ってみよう。 看板に「Shimamura
Ferry」と英語を併記してあるのが微笑ましい。 |
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中島橋まで引き返し、広瀬川の対岸を上武大橋の交差点まで走る。ここから先は一般道となるが、道幅狭く交通量も多い。 |
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関東に入った徳川氏は、新田氏から分立したこの地を発祥地とする世良田氏の末裔を自称していたため、徳川氏ゆかりの地ともされた。 MAPB |
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駐車場の関係で道案内は歴史博物館へと誘導しているが、自転車ならば、直接、世良田東照宮を狙うのも良いだろう。 (但し道はやや難解) さすがに4日なので、初詣に訪れる人も少ないようで、ユッタリ回れた。 |
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場内では丁度、鏑矢を披露してそこそこ人だかりが出来ていた。
矢を射て、的に当たると 「あたりや〜」、「おーぅ」という掛け声がそれっぽい。 普通のコンパクトタイプで電子音を響かせる主婦。 一番音が大きかったのは、携帯の擬似シャッター音。 矢を射る彼も、やり難かったと思う。とにかく一番大事なところで
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鏑矢を見ている、後見人らしき人たちが、ちょんまげ被っているんだけど、逆にまじめなイベントを台無しにしているように思った。
だけど、みんな大真面目に列席しているんですよね。 前橋の青柳神社の20倍は良いと感じた世良田東照宮を後にして、伝説を持つ生品神社を目指す。 |
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生品神社(いくしなじんじゃ)は、群馬県太田市新田市野井町にある神社。国指定史跡。主祭神は大穴牟遅神(大国主)。旧社格は県社。 MAPC |
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ここも裏道から攻めたので、ちょっと迷った。 迷った原因はメインの道の釣り看板以外に一切案内標識は無いからだった。 境内に到着すると、ひとけも無く商売っ気もなく、荘厳なちょっといい雰囲気である。 商業化、観光地化の波には晒されて無い。 |
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地元の人が何人か自転車で訪れて、祈願していた。 拝殿の前に立つと、左手からカラカラと音が響いてきた。 お願いは「前女合格」「主要3教科15位以内」・・・ |
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新田義貞公が旗を掲げたと言われる、縁起の良い古木の前で撮影。 815年以上の歴史を持つ古木も、燻煙殺菌処理を行い、 中世の古くて新しい古木。 鋼鉄のロードレーサーって815年も保存できるんかなぁ? 歴史的な物って、保存する人々の情熱も凄いけど、
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